HOME > REPORT|永作博美、復帰後初登場!それぞれが"人生のレシピ"を公開したユニークな完成披露試写会をREPORT!!


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9月11日(水)新宿バルト9。猛暑も落ち着き、本格的な秋の訪れを感じさせる心地良い晴れの日。永作博美主演最新作『四十九日のレシピ』の完成披露試写が開催された。出演の永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、タナダユキ監督、さらには主題歌を担当した安藤裕子が舞台挨拶に登壇した。モントリオール映画祭への出品が発表されるなど期待せずにはいられないが、それぞれが作品への想いだけでなく、”人生のレシピ”を公開するなどユニークなイベントとなった。

永作博美
いろんなことを背負っていきている人でリアリティを持って演じるのは難しい

登壇直後には、永作の出産復帰後初!舞台挨拶ということで、観客から「永作さん、ご出産おめでとうございます!」というサプライズ歓声が。永作は「ビックリしたー、育児に仕事に頑張ります!」と満面の笑みで応え、温かい雰囲気の中舞台挨拶がスタートした。

本作は亡くなった母の「幸せに生きるためのレシピ」を通じて、残された家族が様々な心の傷を抱えながらも再生に向かっていく物語を、繊細な描写に定評のあるタナダユキ監督が温かく描いている。母を亡くし、自らも人生の壁にぶつかってしまっているという困難をたくさん抱えた娘・百合子役を演じた永作は、原作を読んだ時に「おっか(母)が四十九日を盛大にしてほしいという願いが印象的で、ぜひ私がやりたいと思った。」と出演を承諾したきっかけを明かす。「いろんなことを背負っていきている人でリアリティを持って演じるのは難しい」と百合子の第一印象を語り、「キャストみなさんに助けてもらった」と感謝の意を述べた。頑固で口下手で不器用という典型的な昭和の父・良平役を演じた石橋は、永作とは初共演であったにも関わらず「最初の撮影は百合子が実家に帰ってくるシーン。私の前に座る佇まいだけで、自然と"なんで帰ってきたんだ"という言葉が出た。可愛いけどやっかいな娘が帰ってきたなと恐怖に陥った。」と、親子そのものの関係に自然となれたというエピソードを明かした。

岡田将生
「日系ブラジル人は初めてで(笑)僕に声をかけてくれたのは、試されているのかと思いました」

日系ブラジル人の青年ハルというとても難しい役を演じた岡田は「日系ブラジル人は初めてで(笑)。僕に声をかけてくれたのは、試されているのかと思いました。」と観客の笑いを誘う。岡田の自然な演技にタナダ監督も驚きを隠せなかったようで、「私も初めの日系ブラジル人で一番不安な役でした。岡田さんは素直なものを持っている方なので、肩肘張らずに、素直に演じてもらえればいいんだなということを感じました。」とコメント。さらに岡田は「ボニータ!」と顔芸つきでハルになりきって発表!恥ずかしそうに顔を真っ赤にする岡田に、永作が「自然で素敵」という優しい言葉をかけ、場内は和やかなムードに包まれた。

百合子と良平の元に突然現れるロリータファッションの少女イモ役を演じた二階堂は「ロリータの服が好きで、監督と衣装さんと話をしてイモを創り上げた。」とファッションへのこだわりを見せる。石橋からは「非の打ちどころのないぐらい役を演じている。普段のふみちゃんはよく映画を見ていて勉強熱心!彼女から教わることも多く、演技とのギャップが面白かった。」と、女優・二階堂の魅力を大小判。

本作の撮影は岐阜県で冬の季節に行われ、ロケにもこだわりをもつ。

「家も登場人物のひとり、沢山ロケハンして決めました。」というタナダ監督。さらに「料理は私がファンでもある、ナカシマシホさんにお願いしました。まかないもおいしくて!」と振り返った。

本作の主題歌は、ハワイアンの楽曲「アロハオエ」。今回は監督からのオファーで、安藤裕子が本作のために歌詞を書き下ろしている。「永作さんのラストの表情を見て、歌詞がすとんと降りてきた。」という安藤の優しい歌声で映画の世界を包み込む。「安藤さんの力強くて優しく包み込まれる感じは気持ちいい。初めて聞いたときちょっと涙がでました」という永作のコメントに、思わず安藤も照れ笑い。

タナダユキ監督
「いろんな思いを抱えながらも、なんとか自分の意思で生きていこうする人の作品を楽しんでほしい」

本作のタイトル『四十九日のレシピ』は、亡くなったお母さんが遺したレシピ。

タイトルにちなみ、それぞれの人生のレシピを発表!

「明日の為のレシピ。過ぎたことは忘れる」(永作)
「ちくわのレシピ。撮影後、ちくわの似たものを食べると明日の糧になる。レシピは後日発表します!」(石橋)
「休日のレシピ。だらしない性格なので休日前に必ずスケジュールを書く」(岡田)
「1日だらだらのレシピ。ベットの上で食べて寝る。幼稚園から続けてます」(二階堂)
「決めごとのレシピ。ブルース・リーのように考えずにただ感じるようにして決めるようにしている」(安藤)

それぞれの個性的なレシピに監督も微笑みながら「参考にします」と語るとともに、会場からは笑いがもれていた。

最後に「いろんな思いを抱えながらも、なんとか自分の意思で生きていこうする人の作品を楽しんでほしい」(監督)、「小さいことや大きいことたくさんの思いを抱え、人に助けながら乗り越えていく作品です。この作品で何かを乗り越えられるヒントになれば」(永作)とメッセージを送った。

11月9日(土)新宿バルト9・有楽町スバル座 他 全国ロードショー
母が遺したレシピに導かれ、母の人生を旅する49日間の感動の物語

出演: 永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造、淡路恵子ほか
監督:タナダユキ 
脚本:黒沢久子
原作:伊吹有喜「四十九日のレシピ」(ポプラ社刊)
主題歌:安藤裕子「Aloha Oe」(cutting edge)
製作幹事:WOWOW ポニーキャニオン  
配給:ギャガ
『四十九日のレシピ』オフィシャルサイト:http://49.gaga.ne.jp



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チャンソン(2PM)×大野いと

「純恋三部作」累計70万部のベストセラー、 新堂冬樹原作の純愛小説「忘れ雪」が待望の実写映画化。日本映画初出演にして主演を務めるのは、韓国出身のダンス&ボーカルグループ2PMのメンバーとしても日本で大人気のチャンソン。さらに、ドラマに映画に大活躍の大野いとがヒロインを演じるとあって注目を集めている本作。物語の中で、愛しているのにすれ違うテオと深雪を演じたお二人に、お互いの印象や、それぞれが演じた役へのアプローチについて聞いた。



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植木豪(PaniCrew)×千葉涼平(w-inds.)

日本ダンスシーンに多大な影響を与えるボーカルダンスユニット・PaniCrewのフロントマンであり、日本人初のブレイクダンス世界チャンピオンでもある植木豪が初演出を務める舞台『WASABEATS』。主演には、アジア全域で絶大な人気を誇るw-inds.の千葉涼平を向かえるとあって話題となっている本作。共演にはヘッドスピンのギネス記録保持者であり、“LMFAO”のワールドツアーに“Quest Crew”として参加している大野愛地。ブレイクダンサーとして数々の世界大会で優勝を果たしている内海貴司など、国内外で活躍するダンサー達が魅せる最高峰のスーパーダンスショーとなっている。




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BASI

「韻シスト」のメンバーとして数々のライブ、音源を発表してきたBASIが2011年自身のレーベル「BASIC MUSIC」を設立。「RAP AMAZING」「VOICERATION」の2枚のアルバムに「スタンダード」のアナログ盤をリリース。2013年3月には「あなたには」(Track by EVISBEATS)をi-TUNESにて突如リリースし話題となった。韻シスト5th AL「HIP STORY」に続き、自身の3枚目となるソロアルバム「RAP U」をリリース!



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KILLERS Roppongi Session

サンダンス映画祭へ正式出品決定したことでも注目を集める劇毒エンタテインメント作品『KILLERS/キラーズ』。監督を務めたモー・ブラザーズの2人が来日し、北村一輝と高梨臨らと共に登壇したこの記者会見は”KILLERS Roppongi Session”と銘打って開催され、Ustreamにて配信され同時通訳でインドネシアでもライブ配信された。

このイベントの見所の一つはフッテージ映像。記者陣も目の前に4名が居ることを忘れるくらいに見入ってしまい、自然と足のつま先がクイッと上がるほど衝撃的な世界感が解禁となった。一見してバイオレンスな要素が強く、主演の北村も「感情移入出来なかった」と語った程だが、アジアの映画人がタッグを組み製作したこの映画は人を惹付けるエネルギーに溢れている。SARUnet.comでは4人の『KILLERS』への熱い想いを余す事なくREPORT!


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土屋太鳳

若手実力派女優として大注目の土屋太鳳。大学1年生とは思えないほどクールで大人っぽい雰囲気…かと思いきや、とても自然体。初主演となる映画『アルカナ』は、本体(人間)と分身が共存する世界で、分身が本体の心臓を奪い取ろうとするサイコ・スリラー作品。今作では本体(さつき)と分身(マキ)の一人二役を演じる土屋さん。作品の魅力について聞いていくうちに、等身大の可愛らしい一面と、仕事に対する熱い一面を垣間見ることが出来た。



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小宮山友祐(フットサルプレーヤー)

Fリーグ・バルドラール浦安所属。2004年・2008年・2012年フットサルW杯出場。

昨年、三浦知良選手も加入したフットサル日本代表は、W杯で初めて決勝トーナメント出場を果たしメディアを賑わせた。その代表メンバーでキャプテンを務めていたのが小宮山友祐である。2007年にスタートした"Fリーグ(日本フットサルリーグ)"に加盟し、千葉県浦安市をホームタウンとする"バルドラール浦安"で活躍するフットサルプレーヤーだ。大学卒業後は4年間に渡り高校で日本史を教え、2004年から日本代表としても世界を相手に戦ってきた。そんな小宮山のフットサルとの出会いから教員時代の話し、6/15に開幕したFリーグ、日本代表への想いまで。インタビューではフットサルへの情熱と、熱い人柄が伝わって来る言葉を聞くことが出来た。


CHUS ANTON

スペイン生まれのフォトグラファー”CHUS ANTON(チュス・アントン)”。スペインのファッション誌『Vanidad』編集長に見出され、ファッションページの撮影を中心にキャリアを積み、現在はフランス・パリをベースに、ヨーロッパ、日本、アメリカで活躍するアップカミングなフォトグラファーのひとりだ。ポップだがどこか哀愁のある作品は、エモーショナルでゆっくり流れる音楽をBGMに、続きが気になる映画を見ているような感覚にとらわれる。

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HEAD GOONIE

HEADGOONIEのデザイナーであり、作家・漫画家としても活躍中の大八木未来。4年ぶり5冊目となる著書『INDIES T-SHIRTS BRAND GUIDE BOOK-インディーズTシャツブランドの作り方 完全ガイド-』の発売にあたりSARUnet.comでインタビューを敢行。時代と逆行すると言っても過言ではない「手作り」「国内生産」に徹底的にこだわる服作りへの真摯なスタンス、そしてブランド設立から10年以上をかけて積み上げてきた知識や経験を詰め込んだ著書に対する思いや裏テーマが伝わってくる内容になっているので是非読んで欲しいのだが、今回は特別にHEADGOONIEのアトリエにて大八木未来がTシャツにプリントする行程も取材させてもらった。HEADGOONIEというブランドを語る上で外すことは出来ないTシャツというアイテム、そして一度着たことがある人なら分かる温もりと中毒性。無地のTシャツにHEADGOONIEの魔力が宿る瞬間を確認して欲しい。

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