HOME > NEWS| 日本を代表する映画監督・青山真治×芥川賞受賞作家・田中慎弥との奇跡のコラボレーションが実現!『共喰い』が衝撃の映画化!!

日本を代表する映画監督・青山真治×芥川賞受賞作家・田中慎弥との奇跡のコラボレーションが実現!『共喰い』が衝撃の映画化!!


今秋最大の話題作!日本を代表する世界的映画監督・青山真治と、芥川賞受賞会見での発言で世間をにぎわせた作家・田中慎弥との奇跡のコラボレーションが実現!



昭和最後の年の山口県下関市を舞台に、「行為の際に女を殴る」性癖のある父と、その愛人と暮らす男子高校生のひと夏の物語を、なまなましくも格調高く描く映画『共喰い』。

父と同じ忌まわしい血を受け継ぎ、爆発しそうな性的欲求を抱えて生きる主人公・遠馬と彼を取りまく女たち―暴力と性、人間の奥底に潜む深い深い闇があぶりだされていき、物語は原作にはないオリジナルのエンディングへ――。映画製作時には「小説『共喰い』こそが一番だと私は思っています。勝負です。」と挑戦状を叩きつけていた田中慎弥が、完成した映画をみて「ああ、やられた、」と悔しがりながら映画を絶賛。いわゆる「原作モノ」の枠を越えた傑作がここに誕生した。


ストーリー

母さん、なんで僕を生んだのですか?あの男の血をひく僕を――。
昭和最後の年。高校2年生の遠馬は、父とその愛人・琴子と川辺の町に暮らしている。川を隔てて、魚屋を営む産みの母親・仁子の元に時々でかけては、川で釣った魚をさばいてもらっていた。遠馬は日常的に父の乱暴な性交場面を目の当たりにして、嫌悪感を募らせながらも、自分にも父の血が流れていることに恐れを感じていた。幼なじみの千種と覚えたばかりの性交にのめりこんでいくが、ある日父と同じ暴力なセックスをしてしまいケンカをする。一方、台風が近づき、町が水にのまれる中、琴子は父との子を身ごもったまま逃げるように家を出ていく。怒った父は、琴子を探しまわるが、途中通りがかった神社で仲直りをしようと遠馬を待つ千種をみつけるのだった…。

出演 菅田将暉、木下美咲、篠原友希子、光石 研/田中裕子

監督 青山真治
原作 田中慎弥「共喰い」(集英社文庫刊)
脚本 荒井晴彦
プロデューサー:甲斐真樹

制作プロダクション スタイルジャム
制作 『共喰い』製作委員会
配給 ビターズ・エンド
2013/102分/カラー/日本/5.1ch/16:9
公式サイト http://www.tomogui-movie.jp
©田中慎弥/集英社・2013 『共喰い』製作委員会

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