HOME > インタビュー2:3大会連続W杯出場!小宮山友祐(フットサルプレーヤー)へインタビュー!!教員時代の話しからフットサルへの情熱、今月開幕したFリーグへの想いを語る。 |SARUnet.com


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先生になってみてどうでしたか?

イメージと違って大変でしたけど、やりがいはすごくありましたね。生徒と年も近く社会人経験も浅い自分が進路指導したりとか。高校生の時に家庭訪問ってありました?

なかったです。

ですよね、僕は家庭訪問行ったりしました。当時は自分も若くて、ずっと教員続けるつもりだったので色々経験しておく必要があると思ったんですよね。自分よりも年上の保護者の方に、24,5歳の自分が「お父さんお母さん、それは違いますよ・・・」とか言うわけですからね。今思うと若造が恥ずかしいなと思いますけど、真剣だったんで当時は全然恥ずかしいとかなかったですね。

2007年に教員を退職されるわけですが、これは同じ年にFリーグがスタートしたからですか?

そうです。僕は2004年から日本代表だったんですけど、教員時代も海外遠征で1ヶ月間学校にいないということがあったんです。副担任もいるし成り立つといえば成り立つんですけど、担任がいないっていうのは生徒にとってどうなのかなとか、一先生としては無しなんじゃないかな?と思っていました。生徒には「人生は一度きりだからやりたいことやれ」って言ってた自分が、フットサルへの思いを押し殺してるのが嫌だった部分もあって。やりたいことはどっちなんだろうって自問自答してました。



すごい葛藤があったんですね。

そうですね。2006年にアジア選手権で優勝したんですけど、それがなかったら教員を辞めてなかったかもしれないですね。優勝して、W杯で世界に挑戦したいっていう気持ちが強くなったんです。そうなると自分が仕事してる時間もトレーニングや体のケアにあてる必要がある。教員もフットサルもやりたいけど、今は両方出来ないんだと思って退職しました。

それが一つのきっかけだったんですね。

勤めてた学校はクラス替えがなくて担任も変わらないんです。僕は自分の生徒が3年生へ上がる時に退職する形になってしまったので、生徒的にも「見捨てるのかよ先生」みたいな感じになりますし、保護者の方からも「一番大事な時に居なくなっちゃうんですか」って言われて、それは今でも覚えてますね。もちろん見捨てるわけではないので、何回も話しをしました。だからそういう人たちの為にも、中途半端な気持ちでフットサル選手になったわけではないということを頑張って証明したいんです。

なるほど。人生において、日本代表になって日の丸を背負うことってそうそうない経験だと思うんですが、小宮山さんは日本代表として活動されていかがでしたか?

代表のユニホームを着て『君が代』を歌っても、最初は実感わかなかったです。でも試合数を重ねるうちに、自分達の後ろには応援してくれる人が沢山居て、自分のプレーや言動、行動の全てが日本代表の評価に繋がるんだって感じるようになりました。

キャプテンになったのはいつ頃からですか?

2009年から3年半やらせてもらいました。代表にはクラブのエース級が集まるので、みんな主張やエゴがあるんです。でも技術はトップクラスなので、いかにチームとしてまとまれるかが大事だと考えていて、雰囲気作りを心掛けてましたね。

フットサル日本代表といえば、昨年のW杯でベスト16。多くのメディアにも取り上げられましたが、振り返ってみていかがですか?

カズさん(三浦知良選手)が入られて、知名度も露出も増えて注目されてるなっていうのは分かりました。でも逆に、ここで結果を出さなかったらフットサル人気は下がってしまうという部分も感じていたので、何としても結果を出したいという想いでした。またカズさんは、僕ら以上に代表に対する想いや誇りを持っているので、そういう話しや行動はすごく説得力がありましたね。カズさんがそれだけのことをやっているのなら、自分達はもっとやらなきゃ行けない!と身が引き締まる思いでした。もっと良い結果を残したかったですけど、日本フットサル史上初めて決勝トーナメントに進て最低限の結果を残せたのかなと思います。

Jリーグが開幕した当時、小宮山さんは中学生ですよね。三浦和良選手が加入していかがでしたか?

サッカー大好き少年が憧れてたスター選手がチームメートになって、一緒に食事してバスの座席も後ろで、信じられなかったですね。でも僕らの方がフットサル歴は長いですから、ピッチ内では遠慮せず意見やコンセプトは伝えていました。

小宮山さんご自身は、次のW杯出場は視野に入れていますか?

次のW杯は年齢的に37歳の年なんですけど、選手を続ける限り日本代表は目指すべき場所だと思いますし、もう一度W杯に出たいという気持ちは強いです。フットサルは交代が自由ですし、特にフィクソは経験が物を言うポジションだと思うので、Fリーグで代表入りをアピールして行きたいです。

いよいよそのFリーグが6/15に開幕しますね(取材日は6/13)。

Fリーグは名古屋オーシャンズが連覇していて、そこを倒すために各チームが独自のカラーを出して挑む展開なんですが、ぜひ一度生で試合を見てもらいたいです。スピーディーで臨場感あるスポーツなので、サッカーと違う魅力を体感してもらえると思います。そこから、好きな選手・チームを見つけたり、ご自身で始めるのもいいと思いますし、フットサルを好きになってもらいたいです。

Fリーグ10チームの中で、名古屋オーシャンズが唯一のプロチームなんですよね?

そうですね、全選手がチームからお金をもらっているプロチームは名古屋オーシャンズだけです。

その他のチームでは、皆さんサラリーマンなどしながらフットサルをしてるんですか?

そういう選手も少なくなってきていて、各チームプロ契約出来る選手が増えて来てます。徐々にフットサルに集中出来る環境が整ってきているのかなと思います。

フットサルが盛んなのはブラジルとスペインですか?

そうですね。前回・前々回共にW杯決勝はブラジル×スペインでしたし、国内リーグも盛んです。スペインのリーグは日本と似ていて、名古屋オーシャンズみたいに全員がプロ契約のビッグチームもあれば、数人しかプロ契約出来ない小さなチームもあるんです。でも小さなチームがビッグチームを倒すこともあって。サッカーだと中々無いですけど、フットサルはやり方次第でそういうことが起こる楽しみがあります。



面白いですね。

どんなに小さい町のチームでも”自分の町のチーム”という誇りがあるので、試合の時は小さい体育館に入れないくらいの人が集まって、相手チームにブーイングしたりバスが囲まれたりっていうのはフットサルでも当たり前にあります。そう考えると日本は平和ですね(笑)。僕は日本代表で海外に行った時、近くで「ゴトッ」って音がして足元みたら鉄の円盤がありましたからね(笑)。

当たらなくてよかったですね(笑)。

向こうは文化として根付いてるんです、日本はまだまだこれからです。

では最後にメッセージをお願いします。

個人としては前回のW杯で足りない所を感じました。次のW杯は37歳ですけど、進化できる部分は沢山あると思うので常に代表を意識してやっていきたいです。あとフットサル・Fリーグを沢山の方に知って見てもらいたいです。Fリーグはコートと観客席の距離も近くファンの方と触れ合う機会も多いので、是非一度見に来て下さい。そしてFリーグのタイトルを取りたいです。

インタビュー&写真:トグチタカシ



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DJ松永(Creepy Nuts)

トラックを作り出すと同時に制作を始めたという1stアルバム「DA FOOLISH」で一躍知名度を高め、昨年発売した日本語ラップ MIX CD「This Time Vol.2」がロングセラーを続けるDJ松永。ヒルクライムのTOCが行うソロ活動においては専属DJを務め、今年はCreepy Nuts(R指定 & DJ松永) としてもフジロックに出演し注目を集めている。そんな彼が、待望の2ndアルバム「サーカス・メロディー」を10/15にリリースする。”フレッシュかつドープ””メロウでジャジー”と形容されるセクシーなトラックに”キャッチー”さもプラスされた本作は、TOC、SKY-HI、サイプレス上野、コッペパン、R-指定、FAKE-ID a.k.a FRAME、Jambo lacqueなど豪華MC陣を迎え見事なコラボレーションを聞かせてくれる。SARUnet.comでは「サーカス・メロディー」のリリースを記念し、アルバム制作のことはもちろん、DJを始めたキッカケまでさかのぼり話を聞いた。



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植木豪(PaniCrew)×千葉涼平(w-inds.)

日本ダンスシーンに多大な影響を与えるボーカルダンスユニット・PaniCrewのフロントマンであり、日本人初のブレイクダンス世界チャンピオンでもある植木豪が初演出を務める舞台『WASABEATS』。主演には、アジア全域で絶大な人気を誇るw-inds.の千葉涼平を向かえるとあって話題となっている本作。共演にはヘッドスピンのギネス記録保持者であり、“LMFAO”のワールドツアーに“Quest Crew”として参加している大野愛地。ブレイクダンサーとして数々の世界大会で優勝を果たしている内海貴司など、国内外で活躍するダンサー達が魅せる最高峰のスーパーダンスショーとなっている。



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松本享×水江未来

2012年5月、渋谷QUATTROで行われた「#7」ツアーファイナル公演をもって解散したバンド・Psysalia psysalis psyche(サイサリアサイサリスサイケ)。東京のインディーズシーンで暗躍し孤高のアートを続けていたPsysalia psysalis psycheが、6作連続で注目のクリエイターとコラボし作品を発表していたことは、多くのメディアで取り上げられていたので覚えている方も多いかもしれない。その6作連続の第4弾は、バンドの頭脳とも言われる松本亨のソロ作となった『AND AND』。この作品では世界的に活躍するアニメーション作家の水江未来とコラボしミュージックビデオを作成、チェコのAniFest 2012 国際アニメ映画祭「ミュージック・ビデオ部門」で最優秀賞し大きな話題となった。今回はそんな2人の初となる対談が実現。水江未来とのコラボに至った経緯や製作秘話までを独占収録。さらに今回は、水江未来が作成した『AND AND』のアニメーションと2人が融合する実験的な撮影を敢行。アニメーションと人間の融合・・・その答えはインタビューの中に。。。お楽しみ下さい。



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新井浩文VS大根仁

瑛太&松田龍平のコンビで、三浦しをん氏の直木賞受賞作を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』の続編で、テレビ東京系の深夜枠でドラマ化された『まほろ駅前番外地』が、4/6から2週間限定で渋谷ユーロスペースで公開中。連日ゲストが登場し更なる盛り上がりを見せているが、4/11(木)は【新井浩文VS大根仁】と銘打った、またまた何かが起こりそうな舞台挨拶・・・何故VSなのかを紐解く2人の対談を余すことなく掲載!


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土屋太鳳

若手実力派女優として大注目の土屋太鳳。大学1年生とは思えないほどクールで大人っぽい雰囲気…かと思いきや、とても自然体。初主演となる映画『アルカナ』は、本体(人間)と分身が共存する世界で、分身が本体の心臓を奪い取ろうとするサイコ・スリラー作品。今作では本体(さつき)と分身(マキ)の一人二役を演じる土屋さん。作品の魅力について聞いていくうちに、等身大の可愛らしい一面と、仕事に対する熱い一面を垣間見ることが出来た。



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小宮山友祐(フットサルプレーヤー)

Fリーグ・バルドラール浦安所属。2004年・2008年・2012年フットサルW杯出場。

昨年、三浦知良選手も加入したフットサル日本代表は、W杯で初めて決勝トーナメント出場を果たしメディアを賑わせた。その代表メンバーでキャプテンを務めていたのが小宮山友祐である。2007年にスタートした"Fリーグ(日本フットサルリーグ)"に加盟し、千葉県浦安市をホームタウンとする"バルドラール浦安"で活躍するフットサルプレーヤーだ。大学卒業後は4年間に渡り高校で日本史を教え、2004年から日本代表としても世界を相手に戦ってきた。そんな小宮山のフットサルとの出会いから教員時代の話し、6/15に開幕したFリーグ、日本代表への想いまで。インタビューではフットサルへの情熱と、熱い人柄が伝わって来る言葉を聞くことが出来た。


CHUS ANTON

スペイン生まれのフォトグラファー”CHUS ANTON(チュス・アントン)”。スペインのファッション誌『Vanidad』編集長に見出され、ファッションページの撮影を中心にキャリアを積み、現在はフランス・パリをベースに、ヨーロッパ、日本、アメリカで活躍するアップカミングなフォトグラファーのひとりだ。ポップだがどこか哀愁のある作品は、エモーショナルでゆっくり流れる音楽をBGMに、続きが気になる映画を見ているような感覚にとらわれる。

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with DJ IDE KOJI&GO&HILOMU
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INTERVIEW VOL.34
三月のパンタシア

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