HOME > インタビュー1:3大会連続フットサルW杯出場!小宮山友祐(フットサルプレーヤー)へインタビュー!!教員時代の話しからフットサルへの情熱、今月開幕したFリーグへの想いを語る。 |SARUnet.com


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小宮山友祐(フットサルプレーヤー)

Fリーグ・バルドラール浦安所属。2004年・2008年・2012年フットサルW杯出場。

http://komiyama-yusuke.com
http://ameblo.jp/yusukekomiyama/

昨年、三浦知良選手も加入したフットサル日本代表は、W杯で初めて決勝トーナメント出場を果たしメディアを賑わせた。その代表メンバーでキャプテンを務めていたのが小宮山友祐である。2007年にスタートした"Fリーグ(日本フットサルリーグ)"に加盟し、千葉県浦安市をホームタウンとする"バルドラール浦安"で活躍するフットサルプレーヤーだ。大学卒業後は4年間に渡り高校で日本史を教え、2004年から日本代表としても世界を相手に戦ってきた。そんな小宮山のフットサルとの出会いから教員時代の話し、6/15に開幕したFリーグ、日本代表への想いまで。インタビューではフットサルへの情熱と、熱い人柄が伝わって来る言葉を聞くことが出来た。

フットサルのポジションの名前はサッカーと全然違うんですよね。ピヴォ、アラ、フィクソと。知らなかったのでそこからビックリでした。小宮山さんのフィクソはどんなことをするんですか?

攻守の舵取りですね。攻撃のバランスを考えながら前線にパスを供給するのがオフェンス面の役割。フットサルはあの狭いコートの中でディフェンスの組織や戦術が複雑にあるんですけど、ディフェンス面ではそこを司っています。フィクソはサッカーでいうとボランチみたいなイメージですね。

(フットサルのポジション)
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見た感じ、抜かれたら最後!みたいなポジションみたいですね。

フットサルのキーパーとの1対1って意外と、サッカーほど得点入らないんですよ。

フットサルより前にサッカーをやってたんですか?

小学校1年生からサッカーをやっていました。初めてフットサルをやったのは高校3年生の時で、進路も決まって部活も引退してすることがない時間に、兄から誘われてやったのが最初です。その時はポジションのことなどは知らなくて、楽しく!っていう感じでした。

フットサルに本格的に取り組むキッカケはなんだったんですか?

僕が大学4年生の時に入ったフットサルの社会人チームがすごく強くて、入ったその年に全日本選手権で優勝して。そのチームには日系ブラジル人の監督がいたんですけど、フットサルはブラジルとスペインが盛んなんですね。だからすごくフットサルに詳しくて、そこで1年間やれたのが大きかったですね。

その考え方とかが新しかったんですね。

そうですね、初めてポジションの役割とかも教えてもらって。「ピヴォ以外の3人は流動的に動くんだ」みたいな、斬新でしたね。それにフットサルは攻守の切り替えも早くてコートも狭いので、どこからでもゴールを狙えるんですよね。サッカーやっていた時はディフェンスとかボランチが多かったので、自分で点を取るっていうシーンは少なかったんですけど、フットサルだと点を自分で取れるっていう所にも魅力を感じましたね。

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小宮山さんが思うフットサルの魅力はどこにあると思いますか?

プレーする側としては、相手が弱くても強くても、ボールが全く来ないっていうことがない、フットサルは消えている時間がないんですよね。全員がボールに関係している醍醐味、そこをリアルに感じることが出来ると思います。

見る側はいかがですか?

一番盛り上がるゴール前の攻防が終始行われている状態なので目を離せない、時間稼ぎも出来ないので残り1秒まで勝敗が分からない面白さがあります。あと交代が自由なので、フリーキックの時だけ得意な選手が出たりするので面白いと思います。

交代が自由というのはサッカーとは大きな違いですね。フットサルはサッカーに比べると人数集めが楽で室内で出来るので、フットサル経験者は多いと思うんですね。僕も学生の時にサッカーをやっていたんですが、最近はフットサルの方が断然多くて。小宮山さんが仰ったように攻守の切り替えが早いので、ずっと動きなが考え続けてるというか、体力的にもそうですが頭を使うスポーツだなと感じました。

そうですね、動きながら自分が「何をしたいか」を考えておかないと、ボールが来て止めてから考え出しても取られてしまいますからね。

練習もサッカーのメニューと違ったりするんですか?

例えば3対1(オフェンス3人が、ディフェンス1人にボールを取られないようにパスを回す練習)。サッカーだと止まってやるじゃないですか?フットサルでは3対1を、コートの反対側まで進みながらやったりします。さらに色々条件を付けてやるので。常に状況を把握して、嫌でも判断が早くなります(笑)。

難しそうですね。

体も疲れますけど、やっぱり頭が疲れますね。あと僕がよく言われてたのが「ドリブル下手くそ、シュート下手くそ、足遅くても、パスが上手ければ一流選手になれる」っていうことで。

意外ですね、パスが大事なんですね。

上手い人が10mを何秒かでドリブルするより、1秒で10mのパスを出せた方が局面を変えることが出来ますからね・・・まあ僕はそんなにパス上手くないですけど(笑)。

小宮山さんのプロフィールを読むと誰もが驚くと思うんですけど、高校で教員を4年間やられていたんですよね。

クラスの担任もしていました。

元々教員を目指してたんですか?

やりたいなと思ったのは高校生くらいからですね。サッカー部の顧問になって全国選手権に出たいという感じで、憧れの職業の一つでした。大学入ってから真剣に考えるようになって、教育実習は中学校に行きました。

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教育実習は中学校で就職先は高校だったんですか?

中学と高校は教員免許を持っていたので選べたんですけど。中学生って色んなことに興味あるけど自己主張も上手く出来ずエネルギーを溜めている段階で、高校生はそのエネルギーを発散する場なのかなと思っていて。高校生は年も近いしやってみたいなと思って都内の私立高校に就職したんです。

担当していた科目はなんだったんですか?

日本史です。学生時代の経験から、授業を面白くするのも、つまらなくするのも先生次第だなと思っていて。日本史って、特に女子はあまり興味ないじゃないですか?僕の当時のクラスメートも、受け持った生徒もそうでした。そういう所から日本史をちゃんと教えたいなと思ったんです。でも生徒の中には僕より詳しいような”日本史オタク”みたいな子がいるんですよ。

多分どこの学校にも居ますよね、歴史に詳しい生徒(笑)。

僕が黒板に書いた漢字がちょっと間違ってると「先生。その字、違います。」とか「先生。その歴史認識、違います。」みたいな(笑)、でもそれで鍛えられた感もありますね。

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INTERVIEW VOL.34
三月のパンタシア

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