HOME > インタビュー1:大八木未来(HEADGOONIEデザイナー/作家・漫画家)へインタビュー!|SARUnet.com


大八木未来(HEADGOONIEデザイナー、作家・漫画家)

プリントに必要なシルクスクリーン製版やインク、スキージ等のオリジナル商品も販売しているドメスティックストリートブランド・HEADGOONIEのデザイナーとして「手作り」「国内生産」に徹底的にこだわった服作りを展開。作家・漫画家としても活躍中で、
これまでに4冊の著書を発売。
2012年12月に5冊目となる著書『INDIES T-SHIRTS BRAND GUIDE BOOK-』の先行発売と共に出版レーベル『HEADGOONIE BOOKSTORE』を立ち上げた。

HEADGOONIE officialsite::http://headgoonie.jp/
HEADGOONIEBOOKSTORE officialsite:http://headgooniebookstore.jp/


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大八木未来5年ぶりの新刊!インディーズブランド「HEADGOONIE」10年以上の運営から導き出した、インディーズブランドブランドを立ち上げ、長く「続ける」ためのエッセンスが凝縮された一冊。オリジナルでTシャツを手刷りをする方法から、ブランドとして立ち上げ、食っていくにはどうすればいいのか、”インディーズブランド界”の先駆者たちのインタビューも交えつつ紐解いていきます。 ずっと手元においておける、まさに”完全版”ガイドブックです。先行販売特設サイトで購入した方限定で、シルクスクリーンでひとつずつ制作した特製缶バッチと、著者のサイン入りでお届け。
先行販売特設サイト:http://headgooniebookstore.jp/special_01/

大八木未来の本は、自身が書き下ろした独特の”ゆるさ”が絶妙なマンガと”身近な先輩”的な文章で構成される内容が魅力だ。それも元々は自身でフリーペーパーをやっていたと聞けば納得だし、ここに至るまでの大八木未来のストーリーは、本として出版されるほど人を惹付ける魅力がある。そのストーリーに関してはこれまでに出版されている本で読めるし、このインタビューでも話してもらったので読んで欲しいのだが、4年ぶり5冊目となる著書・・・これが何やらとんでもなく濃厚な内容になっているのだ。Tシャツ刷らない人でも、ブランド立ち上げない人でも読み出したら最後、新しい世界が待っていること間違いなし。著者と本、さらにはデザイナーを務めるブランド・HEADGOONIEについて大八木未来のアトリエでインタビュー。

-09年出版の『作って売って喰う!『HEADGOONIE SCHOOL T-SHIRTS BOOK』(サンクチュアリ出版刊)以来4年ぶり、5冊目となる著者『INDIES T-SHIRTS BRAND GUIDE BOOK-インディーズTシャツブランドの作り方 完全ガイド-』が発売となりますが、編集終わったばかりなんですよね?(取材日は11/21)

やっと先週終わって印刷中だよ。フルカラーで200ページ以上あるから、今までで一番大変だったな〜。前はそこまで自分で服のプリントしてなかったからさ、17時くらいには仕事終わって本書けたんだけど、今は自分でプリントしたり変に凝っちゃってるからさ、4月に出す予定が年末にTシャツの本を出すことになっちゃった(笑)。その分言いたいこと全部書いたし、いい本が出来たと思うよ。12月7日から特設サイトで先行通販をスタートして、書店での流通は4月くらいかな。

-Tシャツの作り方やブランドの立ち上げ方をまとめた前回のTシャツブックに引き続き、今回もTシャツの本ということですが、どんな内容になってますか?

前回は始めることについて書いたから、Tシャツ作りを始める人も沢山出てきたんだけど、その9割が3年も続かなくて。大変だけど続けることが大切なんだよね。だから今回の本でもTシャツの作り方とブランドの立ち上げ方は網羅してるけど、立ち上げたブランドを運営していく方法についても書いたよ。ブランドやって行きたいっていう人は勿論、自分の子供のTシャツを作りたいっていうお母さんも読める内容になってる。それに前回の本を出版したあと、ウチもシルクスクリーン製版を始めたり技術が上がってるから、色々内容をアップデートしたいなと思って。

-ブランドを運営する方法というのはとても興味深いですね。

プロモーションの方法に展示会のやり方、リリースペースとか。Tシャツ以外のアイテムの作り方も少し書いたし、什器の借り方も(笑)。かなり突っ込んだところまで書いてるから文字数も多いし200ページ以上もある。前回の本はブランド立ち上げたら読めなくなっちゃうけど、今回の本は立ち上げた後も2-3年は読めるものになってるんじゃないかな。

-Tシャツという枠を超えてますね。大八木さaんの本を読んでると、とても親切な人だなといつも思うんです。自分の知識や経験を分かりやすく、かつ面白く教えてくれる。なぜこういう本を作ろうと思ったんですか?

ないからでしょうね(笑)。服飾学校を卒業して有名な会社で下積みしてっていう人は別としてさ、「19歳フリーター、お金も経験もありません。でも服やりたいです!」っていう人が読める本は本屋にないんだよ、伊勢丹とか規模が大きい本になっちゃう。

-まさに大八木さんがそういう境遇からスタートして現在に至りますよね。

そう、2001年頃の話しだね。当時は20代前半の人が作ってるインディーズ本っていうのがいっぱいあって、それがかっこよくてさ。ボクも本出したいと思って色々話し聞いていったら、フリーペーパーから始めて本にしたんだって聞いて。じゃあボクもフリーペーパーやろうって始めたんだよね。最初は広告なんて入らないから自費なんだよ。ボクが制作費を多めに出して、他にも記事を書いてくれてる人達からお金集めて作ってた。でも3号目くらいからみんな出し渋るようになってきて、「なんで記事書いてお金払わなきゃいけないんだ」って(笑)。それで印刷代を補う為にTシャツを作ったんだ。

-最初からTシャツ作ろうとか、服をやろうって思ってたんですか?

いつかは服やりたいなとは思ってたんだけどね。当時は皆ブランドやってるような時代だったからさ、今はやりたくないなって思ってた。でもフリーペーパーをやってるっていう立ち位置でTシャツ作るなら全く別物だし、ダサくないかなって。

-その最初のTシャツ「ドクT」が400枚売れたんですよね。

そう。『それでもお店を作りたい人のためのガイドブック』(2004年/飛鳥出版刊)とかでは、偶然売れてビックリっていう風に書いてたけど、全部考えてやってたんだよ。ドクTも最初から200枚は作ってたし、少なくとも200枚は売ろうとしてた。沢山の人に着せて写真撮ってフリーペーパー出したり、ネットに噂を流したりとかやることやって上手いことはまって400枚。でもさすがに400枚はちょっとビックリだったかも(笑)。その後もキャップやTシャツ出して、それが綺麗に全部売れるんだよね。その頃22歳だったかな、4月から始めて秋口には5~600万円くらいあったね。



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INTERVIEW VOL.34
三月のパンタシア

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