HOME > FEATURE|ハイレベルな本格アクションで話題の映画「ハイキック・エンジェルス」(6/14公開)!映画初出演にして初主演!!空手の全日本選手権でも優勝経験あり!!!現役高校3年生の宮原華音へインタビュー



アクション映画が大好きな女子高生5人組が、封鎖された廃校を舞台に悪人たちをブッ倒しまくる!ハイレベルな本格アクションで話題の映画「ハイキック・エンジェルス」が6/14に公開された。今これを読んでいる人の多くが、内容を想像できずにいるのではないだろうか。女子高生?アクション??など、色々な声が聞こえてきそうだが、とりあえず一度、下に掲載している予告編をチェックしていただきたい。

ご覧いただけただろうか?圧倒的なアクションシーンの迫力を感じられたはず。とにかくアクションがものすごい!もちろんスタントは一切なし!キュートな女の子たちがアザだらけになりながら撮影したという、まさにフィジカルな作品。難しいことを考えずに楽しめる爽快さと、友情や苦悩が描かれ泣けてしまうシーンもあり…見ている間に自然とつま先に力が入ってしまう、まさに笑って泣けるガールズアクションムービー。キャストそれぞれが空手やバレエなどの経験者で、今回インタビューした主演の宮原華音さんは、空手の全日本選手権で優勝経験も!そんな彼女たちがこの映画の為に1日5時間、1年間に及ぶ練習を乗り越えてきたというから迫力のアクションシーンにも納得だ。SARUnet.comでは、撮影前の練習〜撮影中のお話を伺うと同時に、女優として活躍中の宮原さん自身の魅力にも迫った。

まず、宮原さんが芸能界に入ったきっかけを教えて下さい?

小学生の時からモデルさんに憧れていて、いろんなオーディションを受けていたんですけど、全部書類(審査)で落ちていて(笑)。でも小学生の時に読者モデルをやらせてもらっていたので、諦めきれなかったんです。中学3年生の時に、空手の高校に行くか、普通の高校に行くかで悩んでいて。その時に見つけたのが「2012年三愛水着イメージガール」のオーディションで、一般募集もあったんですね。木下優樹菜さんが大好きだったので、これで受かったら頑張る、落ちたらオーディションに応募するのを辞めるっていう気持ちで受けて、グランプリを頂いて事務所に入ったのがキッカケです。

※2007年三愛水着イメージガールが木下優樹菜

最後のつもりで受けたんですね。

そうですね。

その頃からアクション女優も視野に入れてたんですか?

全然!モデルをやりたいということだけ考えていました。学芸会も苦手だったので、自分がお芝居をすることは考えられなかったですね。

空手を始めたきっかけは?

小学2年生の時なんですけど、先にピアノを習っていて。駐車場からピアノ教室までの途中に極真の道場があったんですね。道場の中が外から見えるんですけど、面白そうだな〜と思って覗いていたら、お母さんが見学してみる?って言ってくれて。その時はたまたま強いクラスを見学してしまって怖くて、そこで習う気にはなれなかったんです。でも空手には魅力を感じていて、知り合いから「近所に空手教室がオープンするんだけど入らない?」って言われて、遊びで行き始めたのが今の道場なんです。

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そこからずっと空手を続けているんですよね。

空手を始めて半年後に優勝しちゃったんですよ、そこで勝つ楽しさを覚えて。“優勝”って言われると嬉しいじゃないですか、それで調子に乗って(笑)、負けるとすごい悔しくて。

負けず嫌いなんですね、そこは宮原さんが演じた主人公・サクラに通じるものがありますね(笑)。

そうですね(笑)。

日本選手権でも優勝した経験があるんですよね。

はい、小学5年生の時に。

すごいことですよね。

それまでは地域の大会では負け知らずだったんですけど、東京都大会に出ると1回戦負け2回戦負けだったんですよ、全然動けなくて。それでも小学5年生の時に準優勝して全国大会に出られました。全国大会の書類を書くお母さんの手も震えてました(笑)。

「ハイキック・エンジェルス」が映画初出演にして初主演なんですよね。どのように出演が決まったんですか?

わたしは武田梨奈さんが大好きで、ブログやTwitterにも書いてたんですけど、それをファンの方が武田梨奈さんに伝えて下さって。武田梨奈さんが自分のとこ(アカウント)に飛んで来てくれて、Twitter上でやり取りしていたら、突然”西冬彦”っていう人から「一緒にアクション練習してみる?」ってリプが来たんです。「ハイキック・ガール!」(主演・武田梨奈/監督・西冬彦)が大好きだったんですけど、西さんが作ったって知らなくて、いきなり知らない人から来たと思って、怖いじゃないですか正直(笑)。でも梨奈さんも知っている感じだったので、やりたいですって伝えたら事務所に連絡してくれて、そこからアクション練習に参加しました。

Twitterがきっかけだったんですね。

そうですね。でも作品に出るとかではなく、アクション練習に参加させてもらうという形で、その時にはオーディションで受かった人達もいて。3、4回参加したら「次の作品はお前を主演にする」って言われて。

それを知った時はどうでした?

不安も大きかったんです。でも華音を選んでくれたんだから、絶対にやってやらなきゃという気持ちになりました。

今回は撮影に向けてのアクション稽古がハードだったようですが、アクションと空手は別ものなわけですよね?

技自体は全く違いますね。普通の人より蹴りは出来るんですけど、(空手には)飛び蹴りや飛び後ろ蹴りもないですし、大きく見せることがなかったので。新しいことをやっているという感じで、技自体も“?”でした(笑)。西さんも黙って見てることが多かったので、これでいいのかな?と思うことが多くて。あとお芝居に苦手意識があったので、気持ちが作れなかったんです。技と気持ちを一致させるのが難しかったですね。

疑問を持ちながら取り組み続けていたんですね。

そうですね。最初は出演者ではなく参加者だったので、空手じゃない技をやれて楽しいぐらいだったんですけど。主演に決まってからは力み過ぎた時期もあって、これでいいのかな?これで大丈夫なのかな?って思っていました。

撮影に向けて、その疑問は払拭されたんですか?

撮影前の演技指導でも横山監督に「本当に下手だな」「どうして出来ないの?」みたいなことを言われたんですけど(笑)。自分ではやってるつもりなんですけど、出来な過ぎて泣いてばかりだったんですよ。(役の)気持ちは分かるんですけど、そこに持って行けなくて。でもやっていくうちに分かってきて、アクション稽古でもお芝居を入れながら出来るようになりました。

今回は同世代の出演者が多く集まりましたが、撮影現場はいかがでしたか?

アクション稽古は一緒に仲良くということではなくて、華音が午前にやって、川本まゆちゃんが午後みたいな感じで、個別にみてもらっていました。青野楓さんとは一緒に稽古をさせてもらったりして、お姉さんなので声をかけてもらってお話ししてたんですけど。だから撮影に入るまで、他の人とは「おはようございます」「お疲れ様です」の挨拶程度だったんです。

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意外ですね。

撮影に入る時に部屋割りをしたんですよ。実際、人見知りなので(笑)。青野さんと一緒の部屋になりたいな〜と思ってたんですけど、まゆちゃんと一緒になって。そしたら、まゆちゃんから急にくっついてきてくれて、そうやってきてくれるとわたしも慣れるので仲良くなって(笑)。やっぱりみんな同世代なので入りやすくて、女子校じゃないですけど、合宿みたいな感じでした。

泊まり込みだったんですか?

そうです、2週間泊まり込みで。

ハードですね。撮影はノースタントじゃないですか、怪我は大丈夫でしたか?

稽古の時からみんなアザだらけだったんですけど。撮影の中盤で、どのタイミングだったか分からないんですけど足を骨折しちゃって。リハーサルで現場を訪れた時に虫に刺されちゃって、もともと両足が腫れてたんですよ。それでだんだん腫れが下の方に移って足がムラサキになってると勘違いして「毒が回った!」と思って(笑)。皮膚科に連れて行ってもらったら「これは皮膚科じゃないです」と言われて、整形外科に行ったら「骨折してる」と。痛くなかったので、応急処置をして撮影を続けられたんですけど。

えっ!?どこを骨折したんですか?

足のうちくるぶしです。

すごい精神力ですね。アクション映画はもともと好きだったんですか?

「ハイキック・ガール!」だけが好きだったんです(笑)。なんでも自分と共通点があるものが好きで、空手をやっている女の子とか。「ハイキック・ガール!」だけじゃ勉強が足りないからということで、西さんにジャッキー・チェンさんやブルース・リーさんの映画を見せてもらって。最初は言ってることもストーリーも分からなくて、「KG カラテガール」の方がいいな〜と思ってたんですけど。アクションをやるにつれてすごさが分かってきて、好きになりました。

なるほど。実際にアクションをやってから好きになるというのは、宮原さんならではの特別な感覚ですね。完成した作品を観てどうでした?

自分でやっている感覚と、第三者からみた感覚って全然違って。意外と速いスピードでやってたんだなとか、こんなに当ててたんだなとか(笑)…やっぱり自分の動きは自分で見られないので、大きいスクリーンで観ると面白いなと思いました。

お気に入りのシーンはありますか?

アクションで言うと、学校の道具を使うシーンです。バケツとかほうきを使ったり、トイレに逃げ込んだり画鋲をまいたり。普段やったら怒られるようなことを思いっきりやれたので、けっこう素で楽しんでました(笑)。お芝居だと、川本まゆちゃんと喧嘩するシーンですね、自分になかった部分が出来たと思います。練習では出来なかったんですけど、本番に入ったら二人とも半泣きでやっていたので。

すごく個人的な感想なんですけど。渋谷のスクランブル交差点で大勢の人とすれ違う時に、宮原さんが悪党の中に切り込んで行くシーンを思い出したんですけど。そういう感覚ってないですか?

どうだろう(笑)。でも警戒してることはありますよ。西さんに「普段からサクラになれ」って言われていて。この人がこうやって攻撃してきたらとか、そういうシミュレーションをして生活しろとアドバイスを受けて。その気持ちで街を歩いてたので、それが抜けない時はありました。“この人ちょっと見てるな”と思うと、こう(じーっと睨む仕草)。

面白いエピソードですね(笑)。作品中も色々な表情があっていいなと思いました。

もともと変顔が大好きで…(スタッフの顔を窺う)、あんまりやり過ぎると怒られちゃうのでやらないんですけど(笑)。友達といる時は「華音の変顔すごい」とか「そこまで崩すなよ」とか言われるんですけど。あと空手をやっているので、戦うシーンでは作ろうと思わなくても自然とそういうスイッチが入りますね。

今後はどういう役をやってみたいですか?

アクションはずっとやっていきたいですし、「ハイキック・ガール!」みたいな作品に出たいって西さんにもずっと言ってるんですけど。でもサクラみたいな役は自分にしかない部分もあるなと思うので、やっぱり宮原華音にしか出来ない役はやってみたいです。あとは武田梨奈さんと共演というのが夢で。練習は一緒にさせてもらったことはあるんですけど、作品で戦ってみたいです。アクションなしだったら、今しか制服を着られないので(笑)、制服が着られる役はやりたいなと思います。

武田梨奈さんのことが本当に好きなんですね、伝わってきます。

大好きです(笑)。

公開前の心境はいかがですか?(インタビュー日は6/12)

まだかなまだかなって、ずっとワクワクしていたので。早く、一人でも多くの人に観てもらいたいです。

では最後にメッセージをお願いします。

「ハイキック・エンジェルス」は、空手をやっている人やアクション好きの人にも絶対に楽しんでもらえる映画です。そういうものに興味がない人でももちろん楽しんでもらえる内容になっているので、少しでも興味を持ってもらえたら是非観て欲しいです!

インタビュー:トグチタカシ
写真:Masaoki Fujisawa

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ハイキック・エンジェルス

監督:横山一洋
原案・脚本:西冬彦
アクション監督:吉田浩之
出演:宮原華音 伊藤梨沙子 川本まゆ 長島弘奈 青野楓 ほか

2014年6月14日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、横浜ブルク13 ほか全国ロードショー 
ニコニコ動画でも同日公開

公式サイト:http://highkick-angels.com



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DJ松永(Creepy Nuts)

トラックを作り出すと同時に制作を始めたという1stアルバム「DA FOOLISH」で一躍知名度を高め、昨年発売した日本語ラップ MIX CD「This Time Vol.2」がロングセラーを続けるDJ松永。ヒルクライムのTOCが行うソロ活動においては専属DJを務め、今年はCreepy Nuts(R指定 & DJ松永) としてもフジロックに出演し注目を集めている。そんな彼が、待望の2ndアルバム「サーカス・メロディー」を10/15にリリースする。”フレッシュかつドープ””メロウでジャジー”と形容されるセクシーなトラックに”キャッチー”さもプラスされた本作は、TOC、SKY-HI、サイプレス上野、コッペパン、R-指定、FAKE-ID a.k.a FRAME、Jambo lacqueなど豪華MC陣を迎え見事なコラボレーションを聞かせてくれる。SARUnet.comでは「サーカス・メロディー」のリリースを記念し、アルバム制作のことはもちろん、DJを始めたキッカケまでさかのぼり話を聞いた。



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植木豪(PaniCrew)×千葉涼平(w-inds.)

日本ダンスシーンに多大な影響を与えるボーカルダンスユニット・PaniCrewのフロントマンであり、日本人初のブレイクダンス世界チャンピオンでもある植木豪が初演出を務める舞台『WASABEATS』。主演には、アジア全域で絶大な人気を誇るw-inds.の千葉涼平を向かえるとあって話題となっている本作。共演にはヘッドスピンのギネス記録保持者であり、“LMFAO”のワールドツアーに“Quest Crew”として参加している大野愛地。ブレイクダンサーとして数々の世界大会で優勝を果たしている内海貴司など、国内外で活躍するダンサー達が魅せる最高峰のスーパーダンスショーとなっている。



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松本享×水江未来

2012年5月、渋谷QUATTROで行われた「#7」ツアーファイナル公演をもって解散したバンド・Psysalia psysalis psyche(サイサリアサイサリスサイケ)。東京のインディーズシーンで暗躍し孤高のアートを続けていたPsysalia psysalis psycheが、6作連続で注目のクリエイターとコラボし作品を発表していたことは、多くのメディアで取り上げられていたので覚えている方も多いかもしれない。その6作連続の第4弾は、バンドの頭脳とも言われる松本亨のソロ作となった『AND AND』。この作品では世界的に活躍するアニメーション作家の水江未来とコラボしミュージックビデオを作成、チェコのAniFest 2012 国際アニメ映画祭「ミュージック・ビデオ部門」で最優秀賞し大きな話題となった。今回はそんな2人の初となる対談が実現。水江未来とのコラボに至った経緯や製作秘話までを独占収録。さらに今回は、水江未来が作成した『AND AND』のアニメーションと2人が融合する実験的な撮影を敢行。アニメーションと人間の融合・・・その答えはインタビューの中に。。。お楽しみ下さい。



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新井浩文VS大根仁

瑛太&松田龍平のコンビで、三浦しをん氏の直木賞受賞作を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』の続編で、テレビ東京系の深夜枠でドラマ化された『まほろ駅前番外地』が、4/6から2週間限定で渋谷ユーロスペースで公開中。連日ゲストが登場し更なる盛り上がりを見せているが、4/11(木)は【新井浩文VS大根仁】と銘打った、またまた何かが起こりそうな舞台挨拶・・・何故VSなのかを紐解く2人の対談を余すことなく掲載!


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土屋太鳳

若手実力派女優として大注目の土屋太鳳。大学1年生とは思えないほどクールで大人っぽい雰囲気…かと思いきや、とても自然体。初主演となる映画『アルカナ』は、本体(人間)と分身が共存する世界で、分身が本体の心臓を奪い取ろうとするサイコ・スリラー作品。今作では本体(さつき)と分身(マキ)の一人二役を演じる土屋さん。作品の魅力について聞いていくうちに、等身大の可愛らしい一面と、仕事に対する熱い一面を垣間見ることが出来た。



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小宮山友祐(フットサルプレーヤー)

Fリーグ・バルドラール浦安所属。2004年・2008年・2012年フットサルW杯出場。

昨年、三浦知良選手も加入したフットサル日本代表は、W杯で初めて決勝トーナメント出場を果たしメディアを賑わせた。その代表メンバーでキャプテンを務めていたのが小宮山友祐である。2007年にスタートした"Fリーグ(日本フットサルリーグ)"に加盟し、千葉県浦安市をホームタウンとする"バルドラール浦安"で活躍するフットサルプレーヤーだ。大学卒業後は4年間に渡り高校で日本史を教え、2004年から日本代表としても世界を相手に戦ってきた。そんな小宮山のフットサルとの出会いから教員時代の話し、6/15に開幕したFリーグ、日本代表への想いまで。インタビューではフットサルへの情熱と、熱い人柄が伝わって来る言葉を聞くことが出来た。


CHUS ANTON

スペイン生まれのフォトグラファー”CHUS ANTON(チュス・アントン)”。スペインのファッション誌『Vanidad』編集長に見出され、ファッションページの撮影を中心にキャリアを積み、現在はフランス・パリをベースに、ヨーロッパ、日本、アメリカで活躍するアップカミングなフォトグラファーのひとりだ。ポップだがどこか哀愁のある作品は、エモーショナルでゆっくり流れる音楽をBGMに、続きが気になる映画を見ているような感覚にとらわれる。

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INTERVIEW VOL.34
三月のパンタシア

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