HOME > FEATURE|AKI:RA×YoshiyaMinamino×ES-PLANT!9.11配信リリース『ボクとキミの街』制作者対談VOL.2|SARUnet.com


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9.11に『ボクとキミの街』を配信リリースしたAKI:RA。先週アップした『ボクとキミの街』制作者対談VOL.1も好評だが、引き続きYoshiya Minamino(作曲)とES-PLANT(編曲)を交えた対談企画VOL.2を敢行。『ボクとキミの街』のタイトルにちなみ、ズバリお題は"それぞれの街"について。掲載出来ない"余談"も次々飛び出す白熱の90分を濃縮!



itunes: https://itunes.apple.com/jp/album/town-of-you-and-i-single/id696564383


前回の対談に続いて、引き続き制作者3名による対談をお願いしたいんですが。今回は『ボクとキミの街』のタイトルにちなんで、皆さんの出身地や思い出について聞いていきたいと思うんですけど。

AKI:RA 僕の出身は兵庫です。よく意外だと言われるんですけど、中学生時代は誰が見てもデブでした。だから「整形した?」って言われるくらいで。高校1年生の時に部活で痩せたんですけど、自分に自信もなくて前に出るタイプじゃなかったですね。

勉強はどうでした?

AKI:RA ダメでした。頑張ってはいたんですけど、ダメだった理由は分からないです(笑)。

ES-PLANTさんはどこですか?

ES-PLANT 育ったのは吉祥寺なんですけど、中学校2年生から高校2年生まで家族でNYに住んでました。

じゃあHIPHOPもNYで出会った感じですか?

ES-PLANT そうですね。通っていた現地校に何人か日本人が居て、無理矢理一緒にダンスやらされて。元々ROCKが好きで、HIPHOP大っ嫌いだったんですよ。だから僕はROCKなんでって感じだったんですけど、実際にダンス見たら、カッコいい!ってハマッちゃいました。その人がラップもやってたので。

早い段階でラップもやり始めたんですね。

ES-PLANT でも遊び程度です。本格的にやり始めたのは日本に帰ってきてからですね。

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南野さんは?

南野 僕は大阪の片田舎で、中学2年生の時にバンドブームがあって音楽に夢中になりました。

AKI:RA もうめちゃめちゃ田舎ですよ。寝過ごして行ったらもう戻れない、1時間電車来ないですから。

南野 中学1年生の時に初めてセブンイレブンが出来て、からあげ棒がセールで50円のチラシが入ってたんですよ。 「なんぞそれ!?」って行ったら、からあげ棒待ちの行列になってるんですよ、それぐらい田舎です(笑)。

いいエピソードですね(笑)。

南野 当時は気付かなかったですけど、地元のにおいってあるんですよね、自然の。今はすごい好きです。

出身地以外で思い出に残っている土地などありますか?

AKI:RA 音楽の面に関しては大阪ですね、心斎橋やアメ村で10代の頃ライブやっていたので。結構その地元が特殊というか、右の出口は大阪、左の出口は神戸みたいな土地で。ちょっと行けば京都だし、色んなトコにアクセスがよくて良かったです。三ノ宮の”パイ山”とかも20分で行けますし。

一同 パイ山!?

〜ここからしばし”パイ山”から派生したボーイズトークと、AKI:RA×南野によるボケとツッコミの応酬〜

お二人は本当にお笑いが好きなんですね。

南野 やっぱり関西では芸人さんの位が高いんですよ。音楽やってなかったらお互いお笑いの道に進みたかったくらい。

AKI:RA 優しい人より面白い人がモテるし、上に行く。そういう社会なんです。

そういう中でAKI:RAさんがラップを始めた経緯はなんだったんですか?

ES-PLANT 面白くなかったから?

AKI:RA いやいや面白いわ。大学に入ったもののイメージと違うなと思って行かなくなったんです。無気力状態で、この生活を続けていたらおかしくなると思って大学を辞めて、音楽を始めました。当時は先輩も怖くてノルマも厳しいし、でもなんでか続いてましたね。

当時はどんな感じでラップしてたんですか?

AKI:RA 無理矢理ドスをきかしてましたよ。“ヴォイ、ジョージハヴォウ(おい、調子はどう)?”みたいな。

南野 絶対調子悪いやん(笑)。

AKI:RA なんか違うなと思って、今のスタイルになって行きました(笑)。

ES-PLANTさんはやはりNYですよね。

ES-PLANT そうですね、NYは一番人生が変わりましたね。最後に行ってた学校がハーレムにあったんですけど。ハーレムってすごい怖いイメージがあるじゃないですか?

ありますね。

ES-PLANT 全然そんなことなくて”地元感””仲間意識”が強くて温かいんですよ。家族は先に日本に帰っちゃったんですけど、自分はどうしても残りたくて。アポ無しで学校に交渉しに行ったんです。「学生ビザをおろしてくれるとこを探してるんだ」って。その中で一校だけ「うちはインターナショナルだからウェルカムだよ」って言ってくれた学校が見つかって、でも行ったら全員黒人で。

これまたすごい環境ですね。

ES-PLANT 勉強のキャンプというのがあって、TVもラジオもない一軒家に10人くらいで2週間閉じ込められて。そこでは寝て・起きて・勉強の繰り返なんですけど、空き時間になると皆でベッド叩きながらラップしたりしてて。何もなくても音楽って出来るんだな〜ってヤラレました。結果的にその学校はインターナショナルではなくて日本に戻るきっかけになったんですけど。

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日本のラップは聞いてましたか?

ES-PLANT 親父が日本に帰る時は、アーティスト名を伝えて買ってきてもらって。“日本語でもラップ出来るんだ!”って聞いてたんですけど、現地の友達に聞かせると“なにこれ、HIPHOP?”みたいな感じでした。

〜ここからしばし、南野さんが住んでいる自宅のベランダ幅が異常に狭く、柵も膝上くらいまでしかなく危険だというトークが10分くらい続く。柵の高さを表す手の位置はドンドン下がって行き、最終的に膝下まで下がる〜

南野 だから洗濯物を干す度に毎回死にそうになってるんですわ。まあ、余談ですけど。

では最後に。皆さんが作る音楽に、土地や仲間の影響というのはありますか?

ES-PLANT  HIPHOPって他の音楽に比べて地元のことを歌うじゃないですか。吉祥寺で一緒にやってた仲間も、今は自分含め2人しか残ってないんですよ。その止めてった仲間の分まで上がってやるという気持ちが自分は強いですね。

AKI:RAさんの曲は地元とか、仲間と共有してきた景色。広い意味でのスペースを歌っている曲が多いじゃないですか?それは誰もが持っているスペースと重ねて行けるものが多いなと思っていて。『ボクとキミの街』もそういう部分があっていいなと思いました。

AKI:RA 『ボクとキミの街』に関しては、6〜7年くらい一緒に曲を作っているトラックメーカーが居たんですけど、その人が音楽から離れるという話しをしてた時期なんですよ。寂しいな〜と思ったんですけど、また交わって一緒にやることもあるかもしれないから、その時は一緒にやれたらいいなと。その映像がインスピレーションとしてはありましたね。

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南野さん、余談の尺が長過ぎて音楽の話しが二人と対比で出てしまうので・・・

南野 だから要は・・・

(一同爆笑)

南野 聞き手の人にストーリーを作って欲しい、そこに尽きます。あと、最近よく地元を思い出すんですけど。東京ってどうしても孤独を感じさせるというか。

AKI:RA 孤独ですよ〜、特に県外から来てる人は孤独を感じると思います。

南野 今回はこの同世代3人で、絆を感じられるような曲が出来たんじゃないかなと思うので、是非聞いて欲しいです!

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インタビュー&写真:CHIGU

AKI:RA出演イベント
響Night~Steph Pockets Japan Tour 2013~ supported by TAION

日時:2014.9.14(土)17:00~22:00
場所:お台場ダイバーシティ スケートパーク H.L.N.A SKATE PARK
料金:ENTRANCE¥4,000(エントランスにてTAION"タイオン"/千晴/AKI:RAと伝えれば¥3'500)
GUESTLive:Steph Pockets/千晴/AKI:RA/景虎
GUESTDJ:DJ 樹美/DJ first/DJ RED

PARTY DJ'S:DJ:YUI/XLTERA/TAM/Masato/Malus/Lotman/
YAZUU/Y-SK(響entertainment music)/TAKURO(響entertainment music)
GoGo Dancer:Sirena/YAHIRO(BLUE MAGIC GOGO DANCERS)/MIYO



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DJ松永(Creepy Nuts)

トラックを作り出すと同時に制作を始めたという1stアルバム「DA FOOLISH」で一躍知名度を高め、昨年発売した日本語ラップ MIX CD「This Time Vol.2」がロングセラーを続けるDJ松永。ヒルクライムのTOCが行うソロ活動においては専属DJを務め、今年はCreepy Nuts(R指定 & DJ松永) としてもフジロックに出演し注目を集めている。そんな彼が、待望の2ndアルバム「サーカス・メロディー」を10/15にリリースする。”フレッシュかつドープ””メロウでジャジー”と形容されるセクシーなトラックに”キャッチー”さもプラスされた本作は、TOC、SKY-HI、サイプレス上野、コッペパン、R-指定、FAKE-ID a.k.a FRAME、Jambo lacqueなど豪華MC陣を迎え見事なコラボレーションを聞かせてくれる。SARUnet.comでは「サーカス・メロディー」のリリースを記念し、アルバム制作のことはもちろん、DJを始めたキッカケまでさかのぼり話を聞いた。



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植木豪(PaniCrew)×千葉涼平(w-inds.)

日本ダンスシーンに多大な影響を与えるボーカルダンスユニット・PaniCrewのフロントマンであり、日本人初のブレイクダンス世界チャンピオンでもある植木豪が初演出を務める舞台『WASABEATS』。主演には、アジア全域で絶大な人気を誇るw-inds.の千葉涼平を向かえるとあって話題となっている本作。共演にはヘッドスピンのギネス記録保持者であり、“LMFAO”のワールドツアーに“Quest Crew”として参加している大野愛地。ブレイクダンサーとして数々の世界大会で優勝を果たしている内海貴司など、国内外で活躍するダンサー達が魅せる最高峰のスーパーダンスショーとなっている。



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松本享×水江未来

2012年5月、渋谷QUATTROで行われた「#7」ツアーファイナル公演をもって解散したバンド・Psysalia psysalis psyche(サイサリアサイサリスサイケ)。東京のインディーズシーンで暗躍し孤高のアートを続けていたPsysalia psysalis psycheが、6作連続で注目のクリエイターとコラボし作品を発表していたことは、多くのメディアで取り上げられていたので覚えている方も多いかもしれない。その6作連続の第4弾は、バンドの頭脳とも言われる松本亨のソロ作となった『AND AND』。この作品では世界的に活躍するアニメーション作家の水江未来とコラボしミュージックビデオを作成、チェコのAniFest 2012 国際アニメ映画祭「ミュージック・ビデオ部門」で最優秀賞し大きな話題となった。今回はそんな2人の初となる対談が実現。水江未来とのコラボに至った経緯や製作秘話までを独占収録。さらに今回は、水江未来が作成した『AND AND』のアニメーションと2人が融合する実験的な撮影を敢行。アニメーションと人間の融合・・・その答えはインタビューの中に。。。お楽しみ下さい。



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新井浩文VS大根仁

瑛太&松田龍平のコンビで、三浦しをん氏の直木賞受賞作を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』の続編で、テレビ東京系の深夜枠でドラマ化された『まほろ駅前番外地』が、4/6から2週間限定で渋谷ユーロスペースで公開中。連日ゲストが登場し更なる盛り上がりを見せているが、4/11(木)は【新井浩文VS大根仁】と銘打った、またまた何かが起こりそうな舞台挨拶・・・何故VSなのかを紐解く2人の対談を余すことなく掲載!


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土屋太鳳

若手実力派女優として大注目の土屋太鳳。大学1年生とは思えないほどクールで大人っぽい雰囲気…かと思いきや、とても自然体。初主演となる映画『アルカナ』は、本体(人間)と分身が共存する世界で、分身が本体の心臓を奪い取ろうとするサイコ・スリラー作品。今作では本体(さつき)と分身(マキ)の一人二役を演じる土屋さん。作品の魅力について聞いていくうちに、等身大の可愛らしい一面と、仕事に対する熱い一面を垣間見ることが出来た。



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小宮山友祐(フットサルプレーヤー)

Fリーグ・バルドラール浦安所属。2004年・2008年・2012年フットサルW杯出場。

昨年、三浦知良選手も加入したフットサル日本代表は、W杯で初めて決勝トーナメント出場を果たしメディアを賑わせた。その代表メンバーでキャプテンを務めていたのが小宮山友祐である。2007年にスタートした"Fリーグ(日本フットサルリーグ)"に加盟し、千葉県浦安市をホームタウンとする"バルドラール浦安"で活躍するフットサルプレーヤーだ。大学卒業後は4年間に渡り高校で日本史を教え、2004年から日本代表としても世界を相手に戦ってきた。そんな小宮山のフットサルとの出会いから教員時代の話し、6/15に開幕したFリーグ、日本代表への想いまで。インタビューではフットサルへの情熱と、熱い人柄が伝わって来る言葉を聞くことが出来た。


CHUS ANTON

スペイン生まれのフォトグラファー”CHUS ANTON(チュス・アントン)”。スペインのファッション誌『Vanidad』編集長に見出され、ファッションページの撮影を中心にキャリアを積み、現在はフランス・パリをベースに、ヨーロッパ、日本、アメリカで活躍するアップカミングなフォトグラファーのひとりだ。ポップだがどこか哀愁のある作品は、エモーショナルでゆっくり流れる音楽をBGMに、続きが気になる映画を見ているような感覚にとらわれる。

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CLUB No1Z®︎ 2017-VIDEO
with DJ IDE KOJI&GO&HILOMU
URL:http://clubno1z.com



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INTERVIEW VOL.34
三月のパンタシア

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